いい子にならなくていいよ~
今まで誰かの後ろに隠れてきたわたし。
自分を出す、表現する、行動する。
いつも心の中で願っていたけど、できなかった。
どうして?なんでできない?
周りの目、周りからどう思われるか、嫌われたらどうしよう、変に思われたらどうしよう、友達いなくなるかもしれない。
そんな恐怖からいつもわたしを押し殺して周りにあわせていい子になっていたように思う。
本当の本当は周りじゃなくて自分が自分を許せてなかった。
いい子じゃないといけないって思ってたのは他の誰でもなく私自身だった。いい子じゃないわたし、腹黒いわたし、そんなのわたしじゃないと否定し続けてきた。そりゃ、しんどいよね。つらいよね。だってわたしがわたしのこと受け入れてあげてないんやもん。「わたしはわたしで在りたい」と望んでいるのに、そのままのわたしを否定しているのはわたし。わたしがわたしに本音をいえてなかった。というか本音を言うことを許せていなかった。わたしがわたしに本音を言えないのに、他人に本音を言えるわけがない。
そう、まずはわたしがわたしに本音を言うことを許可すること。
どんな腹黒いこと思ってもいいよ~
いい子にならなくていいよ~