わたしの気分をよくしてあげられるのは、わたしだけ。

誰かに気分をよくしてもらうんじゃないんだよな~

わたしがわたしの機嫌をとって気分よくしてあげる。

そう、わたししかいなんだよ。

わたしにしかできないことなんだよ。他の誰でもなく。

ほしいものを買ってあげる、行きたい場所に連れて行ってあげる、会いたい人に会いに行かせてあげる、おいしいをたべさせてあげる、着たい服を着させてあげる、やりたいことをやらせてあげる。

そして何より、わたしの中で湧いたいいな~って気持ち、いやだな~って気持ちにいいねをしてあげる。

そう、他人からのいいねよりも一番ほしいのって自分からのいいねなんだよね、ほんとうは。

ずーっと、誰かがわたしをしあわせにしてくれるとおもってた。周りにいる人、親、友達、恋人がわたしをしあわせにしてくれると思ってた。そしていやなことがあると周りのせいにしてたな~。アイツのせいだ。アイツが悪いって。

でもそれやってると、いつも他人の目とか意見とかを気にして疲れる。それでいろいろめんどくさくなって離れる。

数ヶ月ぐらいは頑張れるんだけど、だんだん体が悲鳴をあげる。自分のことみないで他人の目ばっかり気にしてるんだもんね。疲れるよね。どんどん自分の本音とかけ離れて分離が起きてたんだね。

他人の目を気にしてるとしあわせや気分のよさからどんどん遠ざかっていく。

しあわせや気分のよさは他人にしてもらうことじゃなく、わたしにしかできないことに気がついた。